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私の名前は石井麻理。職業洋菓子研究家。目下ウツ病真っ只中。
ブログを立ち上げ2年弱。 初めてご覧になる方、このエッセイは連載形式となっておりました。 PART1からPART33で一応完結しております。お時間のあるときにでもつらつらお読みいただければ、ワタクシの背景がわかると思います。 よろしくお願いいたします。 * * * アシスタントの容子さんが、とっても素敵なものを作ってきてくれました。 カルトナージュって知ってます?フランスの工芸っていうのかな、厚紙の上にきれいな布を張ったもので主に小物なのですが、私が前からテレビのリモコンなどを入れる箱みたいなのが欲しかったのを覚えてくれていたようで、 「第一作品です。麻理さんピンクお好きですよね」 すご~い。かわゆ~い。四角い小箱にサーモンピンクの布が張られ、パールでアクセントがついていました。 早速リモコンをいれてテーブルに置きました。うわっ、素敵。 私、いただいたものはしまいこまずすぐに使わせていただくようにしております。 だって宝のもちぐされにしたらもったいないもの。 パソコンをセブンにしてからというもの勝手がわからず、サロン後、容子さんにみっちり教えていただいたので、みなさま、しばらくお待ちを。やっと写真アップできそうです^^。 夕方から声楽のレッスン。これまたみっちりしっかり教えていただき、その後銀座へ。 私、足が大きくて小学校6年生の時からワシントンの大きな靴のコーナーでお世話になっているのです。 移転するということで行ってきたのですが、やっぱりワシントンはいいですねぇ。 店員さんはこの道40年というようなおじさまばかり。 一目私の足をみて、 「あっ、これはお客様の足にはあいませんね。こちらではどうでしょう」 散々その前に30分近くみていたのに、目にとまらなったような靴を持ってきてくださいます。 履くとぴたり。 「やっぱり目利きが違いますねぇ」 と思わず言ってしまいました。 どうしても足に合わない靴があると、伸ばしてくださったり足型を入れたり。でもそれでもだめだと、 「ここで痛いものは外で履いたらもっと痛いです。足は我慢したらだめですよ。やめましょう」 たっぷり1時間。良い靴を選んでいただきました。 その道のプロというのは気持がいいですね。何人の足をみてきたことでしょう。 今は大きな靴もメーカーによってはあるのかもしれませんが、やっぱりワシントンに足が向いてしまいます。 よいお買い物ができました。 すごい雨でしたね。蒸し風呂のようです。 サロンでも体調を崩されている方がいらっしゃいます。なんだか風邪がはやっているようですよ。気をつけてくださいませね。 読んでくださりありがとう。 麻理 今日のウツ指数 0
by maris-konzert
| 2010-07-04 22:26
| 日々のこと
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